読書論

読書は圧倒的にコスパに優れた自己投資。年間200冊以上読む私が語る読書論。

この記事のざっくりとした内容

・どんな自分が
年間200冊以上の読書をする私が

・誰に
読書の良さがいまいち理解できなという人に

・何を
読書の素晴らしさを

・なぜ?
読書は圧倒的にコスパにが良い自己投資だから

・どうしてほしいのか
読書の良さを知ってほしい

・メリットは?
読書の凄さを知ることで人生変わるかも!

読書の凄さ、コスパの良さ、ポテンシャルの高さを存分に語る記事です。

私は年間200冊以上の本を読みます。

学生時代から読書が習慣となり、はや数年。

私の人生は読書とともにあり、といっても過言ではありません。

No Book No Life.

です。

そんな大量の読書をする私が、読書のどこが良いのか、読書をするとどんなメリットがあるのか、語っていきます。

読書好きな人も、読書の良さがイマイチわからない人も、読んで損はないです。

読書のメリットって?

読書のメリットについて、ツイートしてみました。

ツイートに掲載されているように、読書には数多くのメリットがあります。

このメリットの中から、主となるメリットを取り出して、説明します。

読書のメリット1 古今東西の先人たちの英知を学ぶことができる

  • 読書には人生を変えるだけのポテンシャルがある。
  • 読書は、スーパースターとの1対1での特別授業。
  • 日本人は読書環境に相当恵まれている。

日本は読書文化が結構発達している国でして、世界中のあらゆる名著が基本的には日本語を通して読めます。

当たり前のように思うかもしれませんが、凄いことです。

世界中のあらゆる名著が日本語で読める環境のメリットをどんどん活かすべきです。

筆者とあなただけの特別空間 1対1のスペシャルな授業

読書をする大きなメリットは、古今東西の先人たちの英知を簡単に学べることです。

すでにこの世を去ってしまった人がどんなことを記していったのか、知りたい。

あるいは、現時点で生きているけど、有名人すぎて直接教えを請うことができない。

海外の人だから、簡単に会うことができない。

でも、どうしても、その人の教えを請いたい。

あなたは、そんな時、どうしますか?

私の提案は、読書をしましょう、です。

読書であれば、死んだ人、有名人、物理的に会えない人、どんな人であっても、1対1の特別授業を受けることが出来ます。

あなたと筆者だけの特別空間。しかも、1,000~2,000円くらいでその授業が受けられます。

贅沢だなぁ、って本当に思います。

私の人生を変えた1冊 ヴィクトール・フランクル「霧と夜」

少し脱線になりますが、私の人生を変えた1冊なので、少し話させてください。

私の学生時代はまさに「モラトリアム」にふさわしい時代でした。

目的もなく大学に通う毎日、将来何になりたいのか自分で分からない。

簡単に言うと、人生に迷い、自信を失くしていた訳です。

そんなときに本屋さんでたまたま手に取った1冊が、ヴィクトール・フランクルの「霧と夜」でした。

ちょっと重めの話になりますが、この本は、第2次大戦時のドイツのユダヤ人ホロコーストをテーマにした心理学関係の本です。

フランクルはユダヤ人で、ホロコーストで収容所に入れられた人の中で、生き残る人と死んでいく人の心理状況の違いを、自分も収容されている中で観察していました。

生き残る人と死んでいく人の違いは、何か?

それは、生きる希望を持っているかどうかの一点でした。

ホロコーストという地獄にも等しい人生の絶望の中にあって、唯一、生きる希望を持った人だけが、厳しい現実を生き残ったのです。

今回はこの本の紹介がメインでないので、これ以上は詳しく話しませんが、名著なので、ぜひ読んでみてください。

この本を読んだときのことを今でも鮮明に覚えているんですが、「自分の悩みはなんてちっぽけだったんだ…」と思ったのを記憶しています。

とにかく、この本を読んで、「頑張ろう!!」って凄い勇気をもらえたんですよね。

フランクルは1997年に亡くなっているので、直接、教えを請うことはできません。

しかし、ここが読書の凄いところでして、私は彼の死後10数年後に、まさに本を通じて彼の教えを請うことができました。

このときから、私の読書に対するイメージが一変して、読書の素晴らしさ、ポテンシャルの高さを強く感じるようになりました。

読書のメリット2 学ぶことの面白さを体験できる

  • 学ぶことが楽しいと思えるようになれば、勝手に読書をするようになる。
  • 読書を楽しいと思えるようになれば、知の好循環が始まる。

読書が趣味です、なんていうと、どこか高尚なイメージがありますが、実際そうでもないんですよね。

読書は、自分が知りたいと思っていることを知る行為って捉えれば良いです。

純粋に「知りたい!」という気持ちですよね。それを満たすためにただ本を読むだけです。

で、実際に分からないことや疑問が解決されて、新しい知識が習得できると、凄い嬉しいし、楽しいんですよね!

こういう体験を積むことが大切でして、一回この体験を味わってしまえば、自分から本に手を伸ばす習慣が付きます。

習慣になってしまえば、読書なんて、息をするのと同じくらい、自然な行為になります。

無知の知じゃないけど、読書をすることで、いかに自分が物事を知らないのかを思い知らされることになります。

そして、新たな「知」を求めて、次なる読書に励むことになります。

動物と人間を分ける最も根源的な欲望だと思います。

学ぶことの楽しさを知ることができれば、読書のメリットがどうだこうだ、とか考える必要って全くないです。

ただ、知らないことを知りたいから本を読む、楽しいから読む、純粋にそれだけです。

読書のメリット3 教養を身につけることができる

  • 読書をすることで教養を身につけることができる。
  • 教養を身につけることで、人生の選択肢を増やすことができる。

読書の大きなメリットの1つに、教養を身につけられることが挙げられます。

どうして、自由の女神の画像を教養のテーマに貼り付けたのか?

それは、教養が自由と大き関係しているからです。

自分の人生を自由にするための武器 それが教養(リベラルアーツ)

英語圏で、教養のことを、「Liberal Arts(リベラルアーツ)」と言います。

はるか昔から、自分の人生を変えて、チャンスを掴むには、勉強(教養)が必要でした。

そんなに昔に遡らなくて、我らが祖国の福沢諭吉も同じことを言っているではありませんか。

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり。

されども今廣く此人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、其有樣雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。

人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。

ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり

「学問のすすめ」 福沢諭吉 冒頭分

簡単に諭吉の言いたいことをまとめると、以下のようになります。
生まれながらに差はないけど、その後に勉強したかどうかで、人生に大きく差がつくよ。

勉強=教養、と捉えてもいいでしょう。

教養は自分の人生のチャンスを増やして、選択肢の幅を広げ、自由にするために必要、ということです。

「Liberal」は英語でもラテン語でも、「自由」を意味します。

「Ars(ラテン語)」はラテン語で、「学術、手段」という意味です。

まさに、リベラルアーツとは、自分の人生を自由にするための武器なんですね。

私は、学生時代に読書の素晴らしさに気づいて、その後、シャワーを浴びるように大量の読書をしてきました。

ありとあらゆるジャンルの本を読んできました。

宗教、哲学、神学、歴史、軍事、文学、政治学、文化人類学、社会学、経済学、数学、統計学、金融論、心理学、地政学、言語論などなど、とにかく片っ端から読みまくりました。

こうして、ブログやTwitterで情報発信ができているのも、その読書の下積み期間があるおかげです。

教養を身につけることで、あなたは人生の選択肢を増やすことができます。

しかも、本を読むだけです。

読書のメリット4 圧倒的にコスパが良い投資

  • 資産運用の対象は金融資産だけじゃない。
  • 読書という自己投資ほど可能性を秘めた自己投資はない。

このブログは資産運用を扱っているので、読書の自己投資という側面を説明しないわけにはいかないでしょう。

資産運用というと、どうしても、株式や債券などの金融資産をイメージしがちです。

でも、忘れてはいけないのが、自分への投資です。

金融資産への投資のリターンはある程度限定されている

金融資産への投資は歴史的にリターンがある程度決められています。

例えば、株式は長期の歴史を確認すると、おおよそ7%のリターンが確認されています。

債券であれば、これよりももう少し低いリターンとなるでしょう。

もちろん、金額が大きくなればなるほど、7%でも、計り知れない金額になるのが、金融資産のパワーです。

しかし、読書のリターンは率でいうと、それ以上の可能性を秘めているといって良いでしょう。

読書から得られるリターンは自分次第で増やせる

同じ本を読んでも、読むタイミング、環境、その後の行動によって、リターンは大きく変わります。

私の人生を変えたヴィクトール・フランクルの「夜と霧」は、Amazonで約1,600円で販売されています。

しかし、私の人生に与えた影響の大きさを考えると、少なくともそれ以上の価値は間違いなくあります。

フランクルの本を読んだ後の私は、明らかにピンチでも打たれ強くなりました。苦しい状況でも、「フランクルが経験したことに比べれば」と思うことができるからです。

何よりも、絶望の状況だからこそ、生きる希望を持ち続けることの重要性を知っています。

私が読書をするキッカケを与えてくれたこと、打たれ強くなったことを考えると、「夜と霧」を読んだことのリターンは、凄まじいです。

まずは、自分の興味がありそうな本を軽く読んでみる

読書のことを語らせると、紙面がすぐに足りなくなるので、今回はこの辺にしておきましょう。

読書が好きな人にも、読書の良さを知りたい人にも参考になる記事になったのでは、と思っています。

読書について、そんなに堅苦しく考えることなく、サクッと興味のある分野を読んでみるのが一番良いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^o^)

ABOUT ME
ELSOL(エルソル)
ELSOL(エルソル)
20代会社員。資産形成と資産運用を猛勉強し、様々な手法を経験した結果、本業+副業+インデックス投資が最強の資産形成・運用法という境地にたどり着く。20代でも資産形成できることを証明するべく、また、20代に役に立てるよう、資産形成、資産運用の情報を発信します。 読書も大好きで、年間200冊以上は読みます。読書に関する情報も発信します。