色々な生き方があると思いますが、私は会社での出世は「ほどほど」にして、空いた時間で自分のやりたいことを追求する生き方に落ち着きました。
社会人になってから今後の人生だったり、ライフプランなりを色々と考えていたのですが、結局上記の生き方に落ち着いた経緯を今回は書いてみたいと思います。
Twitterで少し、つぶやきましたが、今回の記事はその詳細版ってところですかね。
https://twitter.com/ELSOL_INVESTOR/status/1156320477574361088
自分も入社前は偉くなりたい!!みたいなスタンスで入社したけど、今となっては心から辞めたいと思うし時間が何より貴重という価値観になった、、ホント共感です(゚∀゚) https://t.co/L8s1LbdZnl
— けーさん@株ブロガー (@_STCKSK_) July 31, 2019
激しく同感です!
自分が差し出すものを考えると出世はしようと思えないです。偉い人との面談で出世の意思を聞かれ「出世しようとは考えていません」と答えたところ「"今は"そうだけど"将来的に子育てが落ち着いたら"出世を目指したいということね」と変換されてしまった私が通りますよ〜。 https://t.co/V37PZpbLxb
— ミズカ951 (@rNJP5jhINYzbm5E) July 30, 2019
そのとおりだと思います
多くの企業では出世するためには会社のことを何より優先する必要があって
そのせいで家族や趣味が後回しにされてしまうわけで、やっぱりそれって全然楽しくないしイケてないなと思うわけです https://t.co/AGOxVr01iX
— れいたろ@長期積立サラリーマン投資家 (@D0tGJwWjNiQDwF4) July 30, 2019
会社での出世はほどほどにして、あとは自分の好きなことを追求する生き方
タイトルにあるとおり、私の現在のライフスタイルは、会社での頑張りは「ほどほど」にして、空いた時間で人生を楽しむ、というスタイルです。
マネーリテラシーを勉強すると、もっと上を目指して、例えば、起業をするとかの選択肢もあると思うんですが、私は「そこまではいいや」という感じです。
会社員を辞めて、0から起業するチャレンジングな精神は持ち合わせていませんし、かといって勤務する会社と一蓮托生する気もありません。
そう考える人にとっては、会社員を続けながらも、そこでの頑張りはほどほどにして、余暇時間を楽しく生きるという生き方は、魅力的だと思います。
ロバート・キヨサキの4つのクワドランドから生き方を考える

前の私の記事で使った画像ですが、お金の稼ぎ方(スタイル)は大きく分けて4つあります。
ビジネスオーナー、投資家、従業員(会社員)、自営業者、この4つですね。
この画像から言うと、資本主義で有利なサバイバルの仕方は、右側のオレンジの部分(ビジネスオーナー、投資家)なんですね。
いわゆる世の中で成功者と言われている人たちは、かならずオレンジの部分の要素を持っているわけです。
で、理想を言えば、ビジネスオーナーがいいわけですが、ここはリターンも大きいですが、リスクもあります。
例えば、ZOZOTOWNの前澤社長だったり、ソフトバンクの孫さんがこのビジネスオーナーというクワドラントです。
成功すればするだけ、時間もお金もガンガン生み出せるのが、このビジネスオーナーというクワドラントです。
一方で青色の左側のクワドラントは、頑張っても、その見返りがそれほどないクワドラントです。
それは、仕組み的にそうなっているということだけの話なんですが。
所詮、会社員は会社の利益を産み出すための手段という位置づけですし、それをどうこう言っても始まらないのです。
なので、会社員として働きつつも、少しでも有利になるために、右側のクワドラントに属するように努力しようという話です。
そこで、会社員が簡単にオレンジ色のクワドラントになれるのが、I(投資家)という立場です。
株式を購入すれば、買った瞬間に、I(投資家)の仲間入りですからね。
会社員+投資家 余暇時間は自分の好きなことを追求する

会社員として働きながらも、資本主義で少しでも有利にゲームを進行できるよう、投資家の要素も合わせて持っておくのが大事ですね。
そして、おおまかに言えば、そこまでできればOKで、あとは、余暇時間は自分の好きなこと&やりたいことを追求するのが幸せなんじゃないの?、と私は思ってます。
好きなことの中には、趣味だったり、家族だったり、友人だったり、恋人だったり、自己投資だったり、色々とあると思うので、個々人でそれを追求すればいいと思います。
私は家族だったり、自己投資だったり、趣味のブログやTwitterをやってます。
好きなことを追求するには時間があることが大事なので、私はお手軽に投資できて、そこそこコスパの良いインデックス投資が好きなんですね。

会社員として働き始めた当初はやる気もあって、「こんちくしょう」とかいいながらも、野心的な野望を持っていたエルソルですが、今やそんな気持ちはどこ吹く風です。
会社員として頑張りすぎても、消耗するだけなので、会社員としての勤務はほどほどにして、投資もやりつつ、あとは自分の好きなように生きようというライフスタイルに落ち着きました。
どの生き方を選ぶかは、資産形成以上に、個々人の価値観が反映されるでしょうが、私のライフスタイルは多くの人から意外と支持される生き方かもしれませんね。
人生の早い段階で、自分のライフスタイルを決めておくのは、すごくいいことだと思います!