株式投資

国内(日本)高配当株ETFと国外(米国)高配当株ETFを一覧で比較してみた(1399,1478,1489,1577,VYM,HDV,SPYD,VIG,PFF)

「インデックス投資に加えて、これからは配当投資も充実させていく予定」

前回の記事で今後は配当投資も加えていこうと思っていることを話しました。

実際に、ネットで色々と情報をあさっていたので、その経緯をまとめようかなと思います。

これから配当投資をする人の参考になるかもしれませんしね。

 

私が今回調べていたのは、主としてETFを利用した配当投資です。

配当投資をするうえでメインどころとなる国内・国外のETFについて概要を調べていました。

 

国内(日本)高配当株ETF 比較(1399,1478,1489,1577)

*2019/9/6時点でエルソルが調べた情報に基づき表を作成しています。

 

国内株の高配当ETFを色々と調べていて、その中でメインに使えそうなものを一覧にしてみました。

この表だけ見せられても分からない部分が多いと思いますが、日本のETFに共通して言えるのは米国のETFに比べて、やはり見劣りする部分が多いです。

例えば、国内のETFの信託報酬ですが、0.2~0.4%の範囲で設定されていますが、これも米国株ETFと比べると高いですね(米国株ETFの信託報酬は0.06%とか)。

また、純資産総額を比べても、米国株ETFの方が圧倒的です。この表に掲載されている高配当ETFの中で一番多い純資産総額は1577の782億円です。

後でお見せしますが、米国株ETFは少なくても数千億円規模です。純資産総額は安定してETFを運用するためにも多いに越したことはありません。

 

国内高配当ETF まとめ

  • 日本円で投資できるので、開始や運用するハードルは低い
  • 信託報酬が米国株ETFに比べると高い
  • 純資産総額が米国株ETFに比べると少ない
  • 長期投資に値するかと言われると自信をもって「YES」と言えない

個別株を通じて配当投資をするよりは、ETFを通じて配当投資をした方が、分散されて時間もかけずにできるので、良いとは思います。

配当投資といえども、将来が暗い日本株に長期投資することになるので、それが微妙なところです…。

 

国外(米国)高配当株ETF(VYM,HDV,SPYD,VIG,PFF) 比較

*2019/9/6時点でエルソルが調べた情報に基づき表を作成しています。

やっぱり米国株のETFは圧倒的なんですね。調べてみると国内ETFとの違いをまざまざと見せつけられることになります。

私が四季報をさんざん漁って漁っていたけど魅力的な投資対象がなくて、米国株の四季報を見たらモンスターみたいな企業がわんさかいた時の衝撃をまた思い出しました。(懐かしい…)

まず、米国株の高配当ETFで国内の高配当ETFと違う部分は、信託報酬の安さです。米国株ETFは「0.○○%」となっていて国内のETFのそれと桁が違います。

言うまでもなく、長期で運用すればするほど、コストはリターンに悪影響を与えるので、低い方がいいに決まっています。

 

また、純資産総額についても、米国株ETFは圧倒的ですね。最低でも数千億円のそれで、大きいところでは、兆円ですからね。こちらも桁が違います。

純資産総額は大きい方がいいし、流動性も高くなるので、自分が売り買いしたいときにスムーズに売買できます。高配当ETFなので、頻繁に売買することはないでしょうが。

国内と国外のETFのスペックを一覧にしてみるとわかりますが、やはり米国株のETFは魅力的ですね。日本のETFのいい部分は、日本円で投資が始められるという点だけですかね。

 

国外(米国株)高配当ETF まとめ

  • 信託報酬が安い
  • 純資産総額が大きい
  • 長期投資をするにも良い
  • 外国為替が絡んでくるので管理が少し面倒になる

スペックだけで比べると圧倒的に米国株高配当ETFの方に軍配が上がりますね。

外国為替や二重課税の問題が米国株ETFにはありますが、それを上回るメリットの方が大きいとエルソルは感じました。

 

日本のETFは買って放置していれば、勝手に税金も計算してくれて楽ですけど、暴落が起きた時に自信を持てないのが玉に瑕ですね…。

しかも、感情に左右される人間という哲学を持つ私からしたら、この点は大きなデメリットなんですよね。

暴落時に自分の哲学をもって対処するには、その投資対象が長期投資に値するかどうか、それが大事になりますから。

そこに「YES」が言えないようだと、これから金額を大きくして投入するのは難しいかもしれませんね。

 

国内・国外ともにETFの概要を今回は調べてみました。なんとなく大まかな内容はつかめました。調べる前におおよその検討はついていましたが、実際に調べてみるとその通りでした。

今回の調べはあくまで、配当投資をするうえで、国内・国外ETFの違いを知るための調べです。なので、各ETFの詳細な分析はしていませんが、これから実際に投資をするうえで必要になると思うので、またその過程をブログに書きたいと思います(この記事に追加する形でもいいかな)。

 

個人的にはVYMがよさそうかなと感じました。信託報酬も安いし、銘柄も分散されてますし、純資産総額もかなり大きい。それでもって、数十年単位の長期投資にも値するときたら文句はありませんね。

外国為替や二重課税の問題が面倒臭いだけで、そこをクリアできれば大丈夫かなと思います。

ABOUT ME
ELSOL(エルソル)
ELSOL(エルソル)
20代会社員。資産形成と資産運用を猛勉強し、様々な手法を経験した結果、本業+副業+インデックス投資が最強の資産形成・運用法という境地にたどり着く。20代でも資産形成できることを証明するべく、また、20代に役に立てるよう、資産形成、資産運用の情報を発信します。 読書も大好きで、年間200冊以上は読みます。読書に関する情報も発信します。