資産形成(資産運用)

生活コストを一定に留めることの重要性 生活コストは一度上げてしまうと、もとに戻すのが難しくなる 

今回は私がふと自分の生活スタイルを振り返ってみて思ったことを書いてみます。

それは、「生活コスト」についてです。

 

生活コストって、一度上げてしまうと元に戻すのが難しいので、過剰な浪費は控えましょうね、というお話です。

 

生活コストは一度上げてしまうともとに戻すのが難しい

このことは直感的に理解できると思いますが、一応行動経済学なんかでも説明がつくんです。

「参照点」「現状維持バイアス」なんかが役に立つのかもしれませんね。

参照点とは、何かの判断をするときに参照されるポイントのようなものです。

 

ここで言えば、生活レベルが上がったときの水準と思えば良いのでしょう。

人間は、判断をするときにこの参照点に引っ張られるので、生活コストを落とそうとしたときに、いい生活の水準を元に判断するので、なかなか生活レベルを落とせなくなりますよ、というお話です。

 

また、「現状維持バイアス」も大きく影響してきます。人間は面倒くさがり屋なので、現状維持を不合理に選択するのです。

仮に生活コストを落とすことで資産形成がスムーズにいくことがわかっていても、現状維持の力が働き、生活レベルを落とすことができにくくなるのです。

 

過度な節約は人生の質を低めるので、オススメしないのですが、過剰な浪費もまた人生の質を長期的に低下させる恐れがあるので、バランスを取りながら消費をするのが大事ですね。

 

支出は収入の限界まで上昇する傾向にある(パーキンソンの第二法則)

パーキンソンの第二法則という法則で知られています。

「支出は収入の限界値まで上昇していく」現象のことです。

 

これも直感的に理解できるかと思います。

どうして、年数を重ねても思うように資産形成が進まないのか?

その原因がここにあります。

 

年数を重ねてお給料が上昇しても、上昇した分、支出が増えてしまうからです。

若いうちはお金もそんなにないので、自分の収入に見合ったお金の使い方をしている人が多いかもしれませんが、少し収入に余裕が出てくると、どんどんお金を使ってしまうのです。

 

お金に余裕が出てきたから、必要以上に車を買う、ブランドのバッグを買う、外食の回数が極端に多くなる、限界まで住宅ローンを組むなど。

とにかく支出にはきりがありません。増やそうと思えばいくらでも増やすことができます。

人間はあるばある分だけお金を使ってしまう傾向にあるのです。

 

生活コストを一定に抑えることで、資産形成は徐々に楽になる

エルソルの生活コストはあまりかかっていません。

社会人になって数年が経過しますが、おそらく社会人に成り立ての頃と今とで、生活コストはほとんど変わっていないと思います。

 

車も持っていないですし、お金のかかる趣味もないですし、かといって「これがほしい!」みたいなものもありません。

服も今あるもので十分で、数年間、服を買っていません。

 

唯一自分がお金を使っているのは、教育や教養などの自己投資に資する分野ですね。

ブログを書いたり、好きな本を読んだり、面白そうな人のnoteを買ったりと、そんな感じです。

 

会社員なので、年数を経過するごとに、勝手にお給料は昇給していきます。生活コストが変わらなければ、お給料の上昇分はまるまる余剰となります。

特にお金の使いみちもないので、余剰分は今のところ、全てストックになっています(貯金や投資)。

生活コストを一定に留めることで、年数を重ねるごとに資産形成は楽になっていきます。

 

以下はちょっと脱線の話になりますが・・・、。

どうなんでしょう。エルソルの生活は他の人から見たら、質素でつまらないような生活に見えるかもしれませんが、案外、私としては、とても満足しています。

家族にも恵まれて、自分の好きなことが勉強できて、こうして好きなことをブログに書き、という具合にです。

 

私の中で楽しいと思うのは、やはり好きなことを勉強して、自分の中で思索を重ねることです。歴史、数学、哲学、宗教、文学、経済、政治、など色々な本を読みつつ、あれこれ考える時間が一番好きなんですよね。

同時に、その思索をこうして、ブログやTwitterで書くのも私の楽しみの1つです。

 

お金のある無しに関わらず、自分の人生の楽しみを見つけることがとても大事なことのように思います。

 

ABOUT ME
ELSOL(エルソル)
ELSOL(エルソル)
20代会社員。資産形成と資産運用を猛勉強し、様々な手法を経験した結果、本業+副業+インデックス投資が最強の資産形成・運用法という境地にたどり着く。20代でも資産形成できることを証明するべく、また、20代に役に立てるよう、資産形成、資産運用の情報を発信します。 読書も大好きで、年間200冊以上は読みます。読書に関する情報も発信します。