資産形成・運用の基礎知識

投資で損をしないために最低限確認しておきたい2つの考え方(ルール)とは?

今回の記事をざっくり言うと

  • 誰が
    社会人になってから数多くの投資本を読み、色々な資産形成を試してきた自分が
  • 誰に
    これから投資を始めようとしている投資初心者の人、あるいは、今投資の世界で迷っている人に
  • 何を
    投資で損をする可能性を減らすのに最低限必要となる2つの考え方(ルール)を
  • どうして
    自分が最初に資産運用をしたときにも色々と苦労した。できれば、これから投資をする人にはそういう思いをしてほしくはないから。
  • どうしてほしいのか
    投資の世界では「絶対は」絶対にないこと知り、必ず自分の頭で考えて最終的な判断を下してほしい。
  • この記事を読むとどんなメリットがあるの?
    投資の世界であなたが失敗する可能性を減らすことができます
  • どれくらいで読めるの?
    5分くらい

「絶対に上がる銘柄が雑誌に書いてあったから、買ったのに損をした…」
「これから投資を始めようと思っているけど、どうしたら損する可能性を減らせるんだろう?」
「投資の本を色々と買って読んで勉強したけど、絶対に損しないような方法ってあるのかな?」

投資ビギナーは、たぶん、そんな悩みを持っているじゃないでしょうか?

かくいう、自分もまさにそうした悩みを持ってて、さ迷い続けました…。

社会人になって、少しでも投資で収入を増やそうと思って、たくさんの投資本を読み漁りました。
コンビニに売ってる投資の雑誌やテクニカルチャートの研究本やら、「確実と絶対」を求めて、さ迷い続けました
今から思い返しても、「本当に無駄な時間だったなー。」って思います。

ただ、この記事を書いているということは、一応すでにその悩みに対する答えを見つけたわけです。

ある2つの考え方を知るだけで、投資の世界をクリアに理解できるようになります。
そして、その考え方を実行すれば、損をする可能性を減らすことができます。

そんなこと気にせずに、投資でガンガン稼いでいけてる人には、この記事の重要性はあまり分からないかもしれません。
しかし、どうすれば投資の世界で損する可能性を減らせるのか今現在悩んでいる人、これから投資を始めるにあたって少しでも失敗を減らしたいと思ってる人には、役に立つ記事です。

この記事を読んでもらえれば、あなたは、色々な情報が飛び交う投資の世界で、損する可能性を少しでも減らせるようになります。

投資の世界で損する可能性を少しでも減らすために必要な2つの考え方

  1. 投資の世界において、「絶対」は絶対にないことを理解する。
  2. 必ず自分の頭で考えて最終的な判断を下すこと。

「なーんだ、当たり前のこと言ってんじゃん」と思ったかもしれません。

でも、本当に大切なんです。

投資の世界に入ると、色々な誘惑があり、情報も錯綜としています。

そうなると、人間という生き物は理性で合理的な判断を下すことが難しくなります。

その中で、上の2つのルールを頭の片隅に入れておけば、その際にブレーキとして機能します。

痛い目を自分でみないとわからないのが人間と言われてしまえば、それで終わりですが、事前の準備はあるにこしたことはありません。

投資の世界において、「絶対」は絶対にないことを理解する

聞いたら、「危ないかも?」と思ってほしいワード

・「絶対に〇〇。」

・「間違いなく、〇〇。」

・「前はそうだったけど、今回だけは違うよ。」

こういう言葉を聞いたら、あなたの警戒レベルを高めてください。

どうしてか?

なぜなら、人間は将来のことを100%の確度でもって言い当てることは不可能だからです。

これはどんなに素晴らしい投資家であろうと、偉大な政治家であろうと無関係(たとえ、伝説の投資家と言われる、ウォーレン・バフェットですら)。

とにかく神様じゃない限り、未来を100%言い当てることは不可能なんです。

そんなことができていたら、みんな会社をやめてトレードをするだろうし、国会で難しい問題を何百人もの議員が紛糾して議論をする必要なんてないのですから。

例えば、仮想通貨のブームが来ていたときに、ネット上ではまさにそうした情報が飛び交っていました。

「このコインを今買っておけば、間違いなく、儲かるよ。」

今までのバブルとは違う今回の仮想通貨は本物だよ。」(何が本物なのか分からない笑)

冷静に今考えると、テンプレみたいで笑っちゃいますけど、笑えない理由がそこにはあります。

当時、仮想通貨に熱中していた人は、この言葉を信じて、何百万円、何千万円と損をしています。

「一発逆転を狙いたい!」

「早く、お金持ちになりたい!」

そんな人間の欲望は、あなたの投資判断を鈍らせます。

だからこそ、ここでもう一度思い返したい、あの言葉。

そう。
投資の世界において、「絶対」は絶対にない。

「絶対」は絶対に無いなんて、すこし洒落がかってますが、投資の真理です。

この言葉を思い返すことができれば、例えば以下のような判断が可能になります。

「まてよ?投資の世界には絶対は無いんだよな。今回の判断は自分が間違えてるかもしれない。少しポジションを減らしおこう。」

これで、あなたは市場からの撤退を防ぐことができ、再起を図ることが可能になります。

英語の格言にも同じ言葉があります。

Nothing is always absolutely so.(絶対という形容詞を持って言えることなんてないさ。)

投資は必ず自分の頭で考えて最終的な判断を下すこと

上の、「投資の世界において、「絶対」は絶対にないこと」を理解したら、次に必要となる考え方は、「投資は必ず自分の頭で考えて最終的な判断を下すこと」という考え方です。

なぜか?

理由は前のことと深いつながりがあります。

大切なので、もう一度確認したいのは、「人間は将来のことを100%の確度でもって言い当てることは不可能」ということです。

つまり、未来がどうなる分からない以上、人間が下す判断には常に責任が伴うということです。

当たり前ですが、未来が100%わかれば、誰が判断しても、結果は楽に判断できます。

しかし、そうでないのが、投資や人生。

未来がどうなるか分からない状況で、現時点で分かる範囲の情報から、判断をしていかないといけません。

これは、すなわち、判断を間違える可能性があるということを意味します。

だからこそ、その結果を引き受ける責任が出てくるのです。

そのような責任を引き受けるのだから、判断を下す人は、納得のいくように自分の頭で考えた上で判断を下す必要があります。

これが、他人の情報に依存していると、人間は多くの場合、他人のせいにします。

仮に判断が間違っていても、限られた情報の中で自分の頭で考えて判断していれば、「しょうがない」と諦めることができます。

まさに仮想通貨はこの例にもれずにです。

「有名人のあの人の言葉を信じて買ったのに、損した…」

「どこどこのサイトにはこのコインは間違いないって書いてあったのに…」

資産も失って、投資判断を下す能力も身につかず、最悪ですね。

この記事を見た人は、そんな風にならないように、必ず情報を収集し、自分の頭で考えて判断をするようにしましょう。

これは投資だけでなく、他のあらゆるケースで応用できる考え方です。

「どうやって自分の頭で考えれば、良いんだよ!」という読者様の声が聞こえてきそうですが、それこそ自分の頭で考えてくださいよ、と言いたいところですが(笑)、ヒントになることをまた別の記事で投稿予定です。

>>「投資判断の際に、自分の頭で判断して考えるコツについて(準備中)」

ABOUT ME
ELSOL(エルソル)
ELSOL(エルソル)
20代会社員。資産形成と資産運用を猛勉強し、様々な手法を経験した結果、本業+副業+インデックス投資が最強の資産形成・運用法という境地にたどり着く。20代でも資産形成できることを証明するべく、また、20代に役に立てるよう、資産形成、資産運用の情報を発信します。 読書も大好きで、年間200冊以上は読みます。読書に関する情報も発信します。