資産形成(資産運用)

つみたてNISAは20代投資初心者にとってiDeCoの次にオススメできる投資制度!

20代で投資を始めるなら外せない積立NISA! メリットとデメリット 始め方について

今回の記事の概要について

  • 内容
    20代投資初心者にオススメするつみたてNISA(積立NISA)を使った資産形成について
  • 対象者
    少額からコツコツと投資を始めたいと思っている20代 投資初心者
  • 伝えたいこと
    つみたてNISA(積立NISA)は非課税措置がついた、お得な投資制度。
  • 記事を読むメリット
    20代から、つみたてNISA(積立NISA)を活用して、有利な資産形成を進めることができます。
  • 読むのに必要な時間
    5分程度

どうも、ELSOL(エルソル)@ELSOL_INVESTORです。

今回の記事は20代の投資初心者へ向けて執筆するお得な投資制度の紹介第二弾というところです。前回の記事では、iDeCo(イデコ)という超お得な税制優遇措置がついた投資制度について説明したところです(詳しくは下記リンクを参照)。

20代で投資(資産形成)を始めるなら、絶対に外せないiDeCo(イデコ)!!
iDeCo(イデコ)は20代投資初心者が最優先で始めるべき制度!20代で投資を開始しようとしている人に圧倒的にお勧めできる制度がiDeCo(イデコ)です。何から手を付けて良いか分からない人には、このiDeCo(イデコ)から開始するのが良いです。iDeCo(イデコ)は3つの税制優遇措置があり、資産形成を有利に進めることができます。...

iDeCo(イデコ)は年金保険という位置づけでの投資対象でしたが、今回紹介するつみたてNISA(積立NISA)は、20代が活用するいわば「投資の本丸的存在」です。

このつみたてNISA(積立NISA)にも、iDeCo(イデコ)と同様に税制優遇措置がついていますので、その辺を含めて解説し、実際に投資を始めてもらえたらな、と思っています。

 

つみたてNISA(積立NISA)とは? 少額積立投資を支援するお得な制度!

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。

金融庁HPより抜粋

金融庁のHPから抜粋した積立NISA(つみたてNISA)の説明文です。目次にあるとおり、少額積立投資を支援する非課税措置がついたお得な投資制度です。

金融商品で利益が出た場合、その利益に税金が課税されます(約20%)。しかし、この積立NISA(つみたてNISA)を使って投資を行った場合、この課税が免除されます。

税金は資産形成をする上ではマイナスになる要素ですので、これが排除されるというのは、控えめにいって最強です。

税金の優遇措置を含めた積立NISA(つみたてNISA)のメリットについて解説をしていきます。

*長期投資と分散投資という投資方法がなぜ大切なのかは、別途記事をアップロード予定です。

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積立NISA(つみたてNISA)の3つのメリット

  1. 少額から積立投資を開始できる(年間で40万円がMAX)。
  2. 非課税枠が最大で20年間使用できる。
  3. 投資対象となる金融商品が、金融庁の設定した条件を満たす優良な商品に限定されている。

①少額から積立投資を開始できる

20代は自分も含めてですが、一気にまとまって運用できるお金を持っていないのが通常です(例えば、運用資産1,000万円とか)。そうした資金制約がある中で、少額から積立投資を開始できるのは大変ありがたいことですよね。

一気にまとまったお金は投資できないけど、毎月少しづつなら投資できる人は多いですからね。ちなみに、積立NISA(つみたてNISA)の年間投資上限額は40万円なので、月に換算するとMAXで33,333円になりますね(毎月の投資金額は柔軟に自分で設定できます)。

ちなみに、積立NISA(つみたてNISA)はiDeCo(イデコ)と違って、途中で積立金を引き下ろすことができます。ただし、引き下ろした分の非課税枠は復活しません。

 

②非課税枠が最大で20年間使用できる。

この非課税枠は積立NISA(つみたてNISA)最大の特徴でありますが、購入した年から数えて20年の間の利益が非課税になります。

積立NISA(つみたてNISA)の非課税制度について 金融庁HPから

画像は金融庁HPより引用

画像で見るとわかりやすいですね。画像にあるとおり、積立NISA(つみたてNISA)で非課税になるのは、40万円/1年×20年=800万円までです。

とにかく少額でもいいので、早くから投資を始め、資産形成できて非課税になるので、20代にはありがたい制度です。

ちなみに、この積立NISA(つみたてNISA)の非課税枠ですが、その年に埋められなかった分は翌年以降の非課税枠に持ち越しができません。例えば、2019年に非課税枠を30万円使用したら、残りの非課税枠が10万円ありますよね。この残りの非課税枠10万円は、2020年の非課税枠にプラスして50万円とすることはできない、ってことです。

つまり、積立NISA(つみたてNISA)の枠で1年間に投資できる金額は40万円というルールを覚えておけば良いだけの話になりますね。

③投資対象となる金融商品の条件を金融庁が予め選定

積立NISA(つみたてNISA)の対象となる金融商品の条件を金融庁が予め厳選してくれて、ひどいまがい物が入らないようにしてくれているのです。投資初心者の方はまだ分からないと思いますが、この投資の世界は自分で勉強しないと騙されて終わりの世界です。

手数料だけ高くて、リターンがあまりない商品とかもザラにあります。そうした商品を金融庁が事前にチェックして、積立NISA(つみたてNISA)の投資対象にならないようにしてくれています。投資初心者にとっては、大変ありがたいことですね。

 

積立NISA(つみたてNISA)の2つのデメリット 損益通算と繰越控除が不可

  1. 損益通算ができない(資産運用の利益分と損失分を合算できない)
  2. 繰越控除ができない(損益通算をしてもなお生じる損失分について、翌年以降の利益と合算できない)

はてはて?損益通算?繰越控除?

って感じだと思います。自分も最初はそうでしたから、安心してください。損益通算とか繰越控除というのは税金の世界の言葉です。会社員は基本的に税金関係は天引きで完結してしまいますので、税に関する知識が乏しくなるのが普通ですから。

このサイトでは税金に関する情報も盛り込んだ上で解説をしていきますので、心配しないで大丈夫です。

積立NISA(つみたてNISA)の口座は損益通算ができない

積立NISA(ニーサ)口座は損益通算不可

図説したほうが早いと思い、自分で解説画像を作りました。口座Aで利益30、口座Bで損失10の場合、税金の申告対象にするときに、30-10=20で申告してOKというのが、損益通算という仕組みです。

しかし、積立NISA(ニーサ)は色々な特典がついた制度なので、通常の制度と区別されておりまして、この損益通算ができない仕組みとなっています。

ただ、基本的に積立NISA(ニーサ)は長期投資が基本ですので、損出しして税金を低くするという行為はあまりやらないので、あんまり気にしなくても良いと思います。

積立NISA(つみたてNISA)の口座は繰越控除ができない

通常の口座での繰越控除

繰越控除も税金の用語でして、通常はその年で引ききれなかった損失分は持ち越しができ、翌年以降の利益と3年間損益通算できることになっています。

それが積立NISA(ニーサ)では認められていないということになります。

損益通算にしろ、繰越控除にしろ、積立NISA(ニーサ)は通常口座(一般や特定口座)とは別個のものとして考えてもらうのが一番理解が早いと思います。

 

積立NISA(つみたてNISA)はデメリットよりもメリットが多い投資制度!

積立NISA(つみたてNISA)のメリットとデメリットのおさらい

メリット

  1. 少額から積立投資を開始できる(年間で40万円がMAX)。
  2. 非課税枠が最大で20年間使用できる。
  3. 投資対象となる金融商品が、金融庁の設定した条件を満たす優良な商品に限定されている。

デメリット

  1. 損益通算ができない(資産運用の利益分と損失分を合算できない)
  2. 繰越控除ができない(損益通算をしてもなお生じる損失分について、翌年以降の利益と合算できない)

 

ここまで積立NISA(つみたてNISA)のメリットとデメリットを見てきましたが、総じて20代が資産運用を開始するにはメリットのほうが多い制度です。

ELSOL(エルソル)も積立NISA(つみたてNISA)を活用し、毎月33,333円の金額を株式に投入しております。これが将来どういうふうに成長してくれるか今からワクワクしています。

 

積立NISA(つみたてNISA)の始め方

積立NISA(つみたてNISA)の始め方

ざっくりとした積立NISA(つみたてNISA)の始め方を図説してみました。基本的にはiDeCo(イデコ)のときと同様で、まずは金融機関等に資料を請求して、必要資料を提出して、準備ができたら、運用商品を決めて、運用を開始するだけです。

ELSOL(エルソル)はSBI証券で積立NISA(つみたてNISA)をやっていますので、当サイトではSBI証券での開設をオススメしています(もちろん他の金融機関等でも構いません)。

運用商品の選定基準、SBI証券での手続きの進め方については別途記事をアップロード予定です。

SBI証券で積立NISA(つみたてNISA)を始める方法

積立NISA(つみたてNISA)で運用する商品の決め方

 

お付き合いありがとうございました。ではでは、アディオス。

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20代会社員。資産形成と資産運用を猛勉強し、様々な手法を経験した結果、本業+副業+インデックス投資が最強の資産形成・運用法という境地にたどり着く。20代でも資産形成できることを証明するべく、また、20代に役に立てるよう、資産形成、資産運用の情報を発信します。 読書も大好きで、年間200冊以上は読みます。読書に関する情報も発信します。